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Kota Kinabalu
コタキナバルはマレーシアのボルネオ島北西部南シナ海に面したサバ州の州都で東マレーシア最大の都市です。サバ州の政治経済の中心であると共に、マリンリゾートやキナバル自然公園への玄関口としても知られています。
コタキナバル観光でまず見逃せないのが、シティ・モスクです。海沿いにある輝く白いモスクは、現代イスラム建築の最高峰のひとつです。周りを池に囲まれているので、天気がいい日には水面に反転した鏡ばりモスクを見ることもできます。
そして、コタキナバルで最も人気のアクティビティはもちろんダイビングを含むマリンスポーツです。マレーシア、インドネシア、フィリピンの間にある海は、世界で最も多種多様な海洋生物が生息する地域のひとつで、強い海流、深海の海溝が活発な火山島と相まって、複雑な海洋環境を作りだしており、ダイバーにとっては楽園のような場所です。
ダイビングで訪れることの多いコタキナバル海洋公園は、40年以上前から海洋公園として保護されてきたため、手づかずの美しいサンゴ礁があり、タツノオトシゴ、ウミガメ、エイ、巨大な魚群、時期によってはジンベエザメやツマグロザメをも見ることができます。また、公園内の島は、手付かずの美しい白いビーチがあり、紺碧の海とのコントラストによりサバ州で最も美しい島のひとつと言われています。
そんな南国情緒溢れるボルネオ島の玄関口、コタキナバルへうみ*らぼがご案内いたします。
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