このダイビングツアーはパラワン島の北部にある手付かずのサンゴ礁に覆われたリーフと第二次世界大戦中に沈没した日本の沈没船をめぐる3泊4日のツアーです。

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Day one  (18:00頃 エルニドのダイブセンターに集合)：

ツアー参加者全員お集まりいただき、ツアー日程の詳細と注意事項等のブリーフィングを行います。

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Day two  (7:45 エルニドを出航、 2リーフダイブ、１ナイトダイブ)：

まず初日はリナパカン島に停泊し一泊します。そこはツアリズムによって未だ手付かずの美しく輝く海と、未だ開発されていないサンゴ礁のリーフと水中ウォールが水中世界を織りなしています。街の喧騒から遠く離れたこの島では港近くのホテルに宿泊し、そこからは水平線を越え、美しいサンセットを眺めることができます。夕食どきには、新鮮な魚介類のバーベキューをシェフが用意してお待ちしております。ツアーに参加されてる皆さんで、その日のダイビングの思い出を語りながら食事を楽しみましょう。

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Day three  (3リーフダイブ)：

二日目、クリオン島へ向かいます。そこには最も美しい手付かずのビーチがあり、伝統的なフィリピンの人々の暮らしを目にすることができるでしょう。クリオン島では、巨大な岩礁群をドリフトダイブし、美しい水中世界を冒険します。ここではツアリストに未だ知られることのない特別な環境の中にあるホテルで宿泊します。

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Day four/five  (3沈船ダイブ/2沈船ダイブ、 1淡水ダイブ)：

3日目と4日目は、私たちはコロン島へ向かいます。そこは1940年代の第二次世界大戦で沈んだ日本の沈没船が多く沈んでいる場所であり、世界中の水中冒険家が集まる場所でもあります。この二日間は沈没船を探索します。そして、最終日の最後のダイビングでは世界でも稀な温水が湧き出る淡水湖をダイビングします。水面の水温は30度ほどですが水深が深くなるほど暖かくなり、40度ほどまで上昇します。最終日は皆さんと食事を囲み旅の余韻に浸りながら素敵な夜を過ごしましょう。